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指名客の来店頻度や単価を下げない工夫
店外デートをしてあげると決まって、来店しても単価が下がったり、来店頻度も下がってしまう。(又は来てくれなくなる)次回も店外デートしてもらえるのが当たり前…という状態になってしまい、店外デートの誘いがしつこくなってしまう。
店外デートをした相手が、来店しなくなってしまった場合、どうすれば以前と同じペースで来店してもらえるでしょうか?
まず、頻度が下がるということは、
「飽きてきている=優先度が下がる」
という状況になってしまっています。
お客様が飽きないように、日頃から
- 相手へ感謝を伝えることを忘れない
- 会うときに毎回髪型やメイク、性格の違う一面見せて満足させてしまわない
- 会うたびにお客様を会話や振る舞いで喜ばせる
など、相手がいつも新鮮に感じる工夫を、こちらからする必要があります。
ポイントは「心がこもっているかどうか」。
お客様は心が動かされるからリピートされます。
お金を払った対価として心が満たされることを、本心ではみんな望んでおられますので、そこを最重要ポイントとしていつも頭に入れておきましょう。
つかまえる(指名で返す)より、長く好きでいてもらう(リピートしてもらう)ことのほうが難しいです。
「常にあなたが一番」と思ってもらえるには、どうしたら良いかを考えて行動してみましょう。
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