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ライバルに負けない!指名アップマル秘テクニックトップキャバ嬢のメール術、会話術、接客術、トップキャバ嬢育成Eメールミニ講座

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仕事の心得え初級者編

まずはここから読んでみよう。

基礎マニュアル

夜のお仕事に初めて挑戦するあなたにも、すでに現役で頑張っているあなたにも、

当たり前のことだけど、一番大事なことを、最初にここでお伝えします。

まず、

「あらゆるお仕事の中で自分自身の力を最大限に引き出し、その対価をしっかり と受け取ることのできる合法的なお仕事は、このお仕事と自営業くらい」

だということを覚えておいてください。

全てのお仕事に共通することを、夜のお仕事で学ぶことができるのです。

そして頑張れば頑張るほど、あなたの夢や目標達成に加速をつけることができるのも、このお仕事の特徴です。

自分の目標に少しでも近づいていける力を持てるように成長してくださいね。

さぁ、自分自身の力をどこまで発揮することができるのか、チャレンジしてみましょう!

やる気になった人間の力は無限大です!

そのやる気を、いい方向へ引き出す手引きとなる基礎編です。

ぜひとも参考にしてみてください、よろしくお願いいたします。

お給料の仕組み

    このお仕事は、自営業と同じで、努力して頑張った分だけ、お給料の額となってかえってきます。

    お給料は、お客様が楽しんでいただいた分のお会計から発生します。

    自分の指名のお客様が多ければ多いほど、 自分のお給料は比例して上がっていきます。

    逆に、自分の指名のお客様が一人も来なかった(無指名)場合、 本当はお給料は0円ということになりますが、それですと生活ができなくなっ てしまいます。

  • そのときは、しっかりとお客様を呼んで、お仕事をきちんとしている キャストさんたちから、お給料をもらうことになります。


  • お客様を呼んでいるキャストさんは、 お客さまから得た売上の、約40%~100%が自分のお給料となります。

    残りの売上は、新人さんのお給料や、 お店の家賃などの維持費として償却されます。

    このバランスが崩れて全員が無指名者となると、お店が潰れてしまいます。

    この考え方はどこのお店でも同じなのです。

    どんどんお客様を増やしていって、どんどんお給料を増やしていってください。

接待客は特別

    常連のお客様は、接待で新しいお客さまを連れてきてくれます。

    新しいお客様を連れてきた、お客さまの心理としては

    「接待しているお客様を楽しませて、商談をうまく速やかに行いたい。 共通の楽しかった思い出を作って、次回の商談の話のネタにしたい。」

    と思っています。

    接待しているお客様はもちろんですが、 「接待されている方のお客様」に、より一層の気を使うように接客しましょう。

  • なぜならば、「接待されている方のお客様」が楽しむ姿を見て、 「接待している方のお客さま」は安心し、あなた自身の印象はよくなるのです。


  • もしかしたら、次回の接待のときに、 また上京して指名をしてくれるお客様になるかもしれません。

    また、この前の接客が良かったと、ご指名をいただける場合だってあります。

    直接テーブルには付かなくても、 お客様は必ず、他のテーブルから接客を見ているものなのです。

    常にどのテーブルでも、フリー、ヘルプ、指名テーブルに関係なく、 精一杯、最高の接客を心がけましょう。

協力関係の重要性

    このお仕事も人生と同じく、一人ではできません。

    自分のご指名のお客様が、同じ時間帯にご来店された場合、 片方のお客様はヘルプとして、別のキャストさんに付いていてもらわないと、お 客さまは長い時間滞在はしてはくれません。

    そして、あなたもフリーのテーブルに回って、 新しいお客様を作ることもできなくなります。

  • ヘルプで付いてくれるキャストさんがいて初めて、 自分自身がお客様をたくさん呼べて、さらにお客様を新しく作っていくことが できて、もっともっと稼いでいくことができるのです。


  • 自分自身のお客様が増えていくにつれ、 周りのキャストさんたちに、感謝の気持ちを大きくしていってください。

    一緒に働いているスタッフやキャストさんにやさしく、 大切にする気持ちを持つことの重要さを、身にしみて理解しているキャストさ んほど、お客様をたくさん持って、たくさん稼いでいけるキャストさんになりま す。

    いつも親切にやさしくしてくれる、キャストさんのヘルプだったら、 気持ちよく頑張ってヘルプするぞ!という気持ちになりますよね!!

    そういう気持ちで接客されたお客様は、それをちゃんと感じとってくれます。

    逆に「嫌な感じの○○ちゃんのヘルプかぁ・・・」

    という気持ちで接客されたらどうでしょう。

    お客様のテンションも下がってしまい、 長くいたいという気持ちはなくなってしまうでしょう。

    気づいていない人が多いのですが、 人間同士のコミュニケーションは、一瞬で全てが伝わってしまうものなのです。

    お客様も大切ですが、 もっと大切にしなければいけないのは、身近なスタッフや キャストさんたちなんだと、思える気持ちを学んで実感してくださいね☆

まとめ

    最後に、このお仕事を通じて、 お客様に対しても、一緒にお仕事をしている同僚に対しても

    「自分に関わる、全ての周りの人たちを幸せにしてあげよう」

    という思いが、最後には巡り巡って、必ず自分に返ってくるんだ、ということを理解してください。

    でもその幸せは、すぐに返ってくるものではないので、 途中で挫折してしまう人たちを見ると、本当にもったいないと感じます。

  • 必ず周りに与えた幸せは、自分に返ってきます。


  • それを実感できるようになるまで、精進していけたら あなたは最高の女性になれます。


  • このお仕事をやると、本当は、全てのお仕事にも共通する 根本的な気持ちの部分を、しっかり学ぶことができるのです。

    ここで学ぶ心の持ち方を、自分の将来の目標に大いに役立てましょう。

    その充実した気持ちを周りの人たちにも伝えていけたら、 すごいパワーをはなつ存在になれるのです。最高ですね☆

    本物の幸せをつかんでいけるように、これから一緒に頑張っていきましょう。

    また、ラブキャバ.comからの指名アップメルマガでも、 キャストさんたちの指名UPのためのQ&Aや、 営業に役に立つノウハウなどを、配信しています。

    あなたの夜のお仕事での参考にしてください。

    次からは、4冊に渡って、 キャストさんに必須のテクニックをアドバイスしていきます。

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トップキャバ嬢のメール術1

トップキャバ嬢のメール術1

はじめに

    あなたは、「2:8の法則」 てご存知ですか?

  • 「世界の富の8割は、トップ2割の富裕層によって、にぎられている」


  • これは、世の中の全てのことにおいて、あてはまる法則です。

    この法則をキャバクラにあてはめると、

    実際、お店の売上の8割は、 トップの2割のキャストさんが、売り上げているということです。

    世の中の市場原理というのは、 より多くを与える人の取り分ほど、多くなっていきます。

    そして、さらに、あなたが望めば、 すでになっている人(トップ)を、分析し、同じように真似することで、 あなたも、そうなれるのです。

    トップの思考を学んで、あなたも、営業上手になりましょう☆

どれ位メール送ってる?

    あなたは、 メアド交換したお客さんに対して、 どのくらいの頻度でメールのやりとりをしていますか?

    毎日?2日に1回?一週間に1回?

    頻度については、地域によって、違ってくるかとは思います。

    激戦区なら、逃すものかという勢いで、みんながメールを送ります。

    そうでもないところはのんびりと。

    キャストさんの意識の違いもあるのでしょう。

    ふつうだと、 相手から返信がない場合、2、3回は続けて、みんなやめてしまいます。

    理由は3つ。

  • あまりしつこいと、嫌がられると思い、気を使っている

  • めんどくさい

  • 自分には、引っ張ってこれないと、あきらめている


  • でも、私が見てきたトップのコたちは、1日に合計何百件ものメールを入れていました。
    (お客さんの顧客リストも多いというのもあります)

    内容にもよりますが、メールくらいならあまり迷惑はかかりません。

    だから、返信が全くなくても、ぶっちゃけ気にしなくていいのです。

    お客さんはあなたが。どんな子なのかを、気長にみています。

    ほんとに迷惑なら、お客さんが受信拒否します。

    それでも、根気強くメールを送ってくれた子に、逆にお客さんは心打たれます。

    もらい続けるうちに、親近感もわきます。

    ここにも、2:8の法則が働いています。

    からだでそれをわかっている子は、 たくさんメールを送っても、反応が2割くらいだということを、わかっています。

    もしあなたが、 キャバクラ激戦区のキャストさんなら、 反応がないのは、当たり前だと思って、習慣的に送ってみてください。

    そうでない場合も、あなたが持っている顧客リスト。

    全て、有効に生かすことができます。

メールはどんな送り方?

    メールの送り方も、 あなたのお働くお店の場所や、お店の雰囲気、 お客さんの種類によっても、違ってくると思います。

    ここでは、 地域別のおおまかな違いを記述しておきます。

    まず、地域別タイプを簡単に分けると・・・

  • 六本木:若い女の子が多く、ワイワイ盛り上がる

  • 銀座:しっとり高級なクラブ系が多い (接待なども多い)

  • 上野:まだまだ恋愛したいオジサマが多い

  • などなど、いずれも激戦区です。


    そして、メールの送り方として、おおまかな違いをあげてみますと・・・

  • 六本木:送り出したあとに、メールで楽しかった旨を伝える。 相手からもどんどん来るようだったら、こっちもどんどん送る。

  • 銀座:接待が多いので、名刺を頂いた方にお礼のメール。

    お客さんが、会社で使うメールということも多く、 送るときは、誰かに見られてもOKなメールでお礼をする。

    メールが好きな方は送ってくれるので、相手に合わせてメール交換。

  • 上野:とにかく好きな人を落とす勢いで、ガンガン送る。


  • (※どんなお店なのかによっても、多少、違ってきます)

お客さんて・・・

お客さんは、キャバクラに夢を見に来ています。

この世界で、「擬似恋愛」「色恋」はあたりまえかもしれません。

一人暮らしで彼女もいない、 寂しそうな男性だったら、あなたがテクニックを持って、メールをするだけでも 効果抜群で喜んでくれます。

でも、それとは逆に、

「キャバ嬢と付き合いたい」

という気はないお客さんは、楽しめるかどうかが全てです。

顔やスタイルで、どのコが良いというよりも、 その時間を、盛り上げてくれる人なら、指名します。

だから、そういうお客さんには、あまり距離を置いた接し方よりも、 友達感覚、恋人感覚で接してくれたほうが、楽しく過ごせると思います。

十人十色、さまざまなお客さんがいますが、彼らも男です。

男性という本能は変わりませんので、 あなたが、そこを理解することができたら、 トップに仲間入りする日も、それほど遠くはないでしょう。

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トップキャバ嬢のメール術2

トップキャバ嬢のメール術2

どんなメール送ってる?

    メールの内容も、トップを含め、 みんなどういった、メールのやりとりをするものなのか、気になりますよね。

    あなたは、メール交換し始めたばかりのお客さんに、 以下のような、「いかにも営業メール」を、送ったりしていませんか?


    ○ 毎月の出勤日だけを連絡

    ○ 「今日来て★」のような、直接的な「来て来て」メール

    ○ 毎日、来店には繋がらないような、メールをちょこちょこするだけ

    ○ あきらかな営業メール


    このようなメールは、お客さんからしたらいい気はしませんよね。

    それに、とても効率が悪いです。

    以下に、送る内容として、効果的なものをあげていきます。

  • 友達とするみたいな何気ないメール
  • 「今日、これを食べて美味しかった」
  • 同伴を断られても「そっかーご飯だけでも行きたかったなー」
  • 行けなくてごめんね→「遠いから気にしなくていいよ、気持ちだけありがとう」
  • ほんとにたわいもないメール
  • 恋人感覚のメール
  • 全員へ送信するメール

    「聞いて!お気に入りピアスがなくなっちゃったよ~(涙)」
    →返事が帰ってきたら、お客さんに合わせた話題に振り替えましょう。

  • 「今日来て!」よりは「今日会いに来て」や「会いたい」の方が効果的です。
  • 頻繁にメールするのは、名前を覚えてもらえるので良いことです。

    →上客を捕まえられるかは、貴方の腕にかかっています。
    ※ 付き合いで来てる人は次には繋がりにくいです。

  • 「来てね~!」メールより「世の中・・大変ですね!お仕事頑張って下さい。」 と言うメールの方が男性は喜びます。

    今日の新聞の出来事等をネタにしましょう。
  • 「普段はどこに遊びにいくの?私は遊びに行く相手がいなくて一人ぽっちは 寂しいよ~」
  • 「でも○○(お客さん)が相手してくれるから最近楽しい」
  • メールもお客さんに合わせて作ってください。
  • お客さんの得意とする、話題についてたずねることも効果的
    (野球が好きな人には野球の○○ってなに?とか)
  • 「今度一緒に遊びに行きたいな」って誘ってみたり
  • やきもちやいてみたり
  • 彼氏になりそうな男性に、メールするつもりでしてみてください。
  • お客さんが「じゃあ遊びに行こうか」と言ってくれたら
      ↓
    「本当???すごくうれしい!けど

    ・仕事もしているから時間がない
    ・まだ1回しかあってないから二人きりは不安
    ・でももっと直接あって話したい
    ・お店は簡単には休めないから。。。」

    とかわして「忙しい、でも会いたいよ」を繰り返しましょう。
  • 仲良くなって初めて「会いたい(来て)」と使いましょう。
  • メールを交換したら、その日(もしくは次の日)にまず、 ありがとね、ってメールしましょう。
    →これで相手は気をよくして指名してくれる確率も少し上がります。
  • お客さんの名前を入れてあげると、喜びます。

営業メールのまとめ

営業メールについて、文章でまとめます。

簡単に言うならば、あなたのお客さん全員に対して

そのお客様だけに!

「素を見せ、興味を持ち、ちょっと頼り、甘え、がんばっている」

・・・ように見せることです。

お客さんはキャバ嬢と、「特別な関係」になることを期待しています。

だからあなたに「特別視」されることは、 「特別な関係」へ行けるような気がしてうれしいのです。

お客さんとあなたの、関係の深さによって、 言ったほうがいいこと、止めておいたほうがいいことが、変わってきます。

指名もしていない女の子に「来て」と言われたらそれは引きますよね。

でも、場内氏名をしたとか、 ちょっと気に入った子に「会いたい」といわれたら?

もちろん、気に入り度合いによって、本当に来てくれるかどうかは別ですが。

一度場内指名してくれただけのお客様を、本指名に変えるためには、

そのお客様だけに!

「素を見せ、興味を持ち、ちょっと頼り、甘え、がんばっている」

ように見せるメール攻撃(笑)をしましょう。

お客様のことを把握してください。

面倒くさいですが、ノートを作るのが一番わかりやすいです。

お客様の氏名や趣味、好きな女性のタイプ、話した内容、 すべて書くくらいの気持ちで。

確かに面倒くさいですが、お客様も人ですので、 営業メールは見抜かれますし、数のためだけに呼ばれると気づくものです。

キャストさんによって「お店に来て」 と今まで1回も入れたことがない子もいます。

その場合、遠まわしに「寂しい」などを伝えます。

でも、あんまりメールを入れすぎると、 お客さん側もメールで満足してしまいます。

そこの、押し引きは重要です。

これは慣れなので、少しずつ分かってくると思います。

ここでお伝えしたことを知って、 実践するかしない、また、応用するかしないは、あなた次第です。

あなたのキャラクターを全て生かして、 癒せるお客さんは、全てあなたのものにしてしまいましょう♪

ぜひあなたも嬢王めざして頑張ってください。

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トップキャバ嬢の接客術

トップキャバ嬢の接客術

どんな態度で接客する?

    ここでは、トップキャストの接客についての考え方をお話します。

    まずはじめに、こういった夜のお店にご来店されるお客様の心理は

  • 口説きたい
  • 女の子と話がしたい
  • モテたい
  • 接待のお客様を楽しませたい

  • などがあげられます。
    (他にも色々とありますが)

    そんなお客様たちに、どのような思いで接してあげたらイイのでしょう。

    あなたは、ご来店されたお客様に元気を与えて、 笑顔で帰してあげれる様に、心がけて接客をすれば良いのです。

    まず相手を元気に、笑顔にする一番簡単な方法は、

    「自分自身が元気に笑顔でいるコト」。

    基本中の基本です。

    お客様は自分自身の鏡だと考えてみるとイイでしょう。

    例えば、自分が嫌だな(触ってきたり、喋らなかったり) と思うお客様でも、

    別のコの接客の時は触らないし、良く喋っていたりします。

    自分が嫌だなと思った瞬間、 それは知らずに態度や表情に表れます。

    そうなると、相手もそれに気づき、 もっと嫌だな、と思うような態度をとります。

    まず相手の心を開くには、 自分自身の心を開いてからでないといけません。

    元気に笑顔でお帰りになられたお客様は、 再度必ずお店にご来店してくれるようになります。

    そして、1番気に入ったキャストさんを指名するようになります。

モテたいお客様

現在の世情、IT化が進み、 パソコン一台あれば、部屋から一歩も出ずに収入を得て、衣食住もまかない、 生活している人が増えてきました。

その代わりに、 生身の人間同士の交流が減少してきていると言われています。

人は一人では生きてはいけないと言われていますが、 もっと重要な部分は、

「人は一人では成長していけない生物」

なのだ、ということです。

例えば、悩み事は一人で問題を抱えているから悩み事です。

でも、自分以外の人と話をした時点で、悩み事ではなくなるとも言われています。

自分以外の誰かに声を出して話をした時に、ふっと

「そこまで悩む程大した問題ではなかったな?」

と思った経験もあるかと思います。

それから、話を聞いてもらった人の、また違った視点から物事を捉えた意見を聞いたとき にもまた、

「そういう考え方もある」

と気づかされたりします。

その気づきの数に比例して、人間は成長していくのです。

キャバクラにご来店されるお客様は、基本的に心を満たしたいという思いでご来店されます。

性欲だけを満たしたいお客様は、最初から性風俗に行きます。

しっかりお客様に興味を持ってあげて、お話を聞いてあげられる自分を作りましょう。

質問上手は聞き上手、聞き上手は話し上手と言われています。

自分は話しベタと思う人でも大丈夫。

自分自身のプライベートの話はしなくてもイイんです。

どんどんお客様のお話に興味をもってあげて、お客様の話をたくさん引き出してあげて共感してあげましょう。

楽しく笑顔で、時には真剣にお話を聞けるようになると、 お客様からも興味を持ってもらえて、お話がはずんでくるはずです。

擬似恋愛のテクニック

    本当に内面的にできたトップキャストは、お互いに成長し合える関係を、作り上げることができる人だ ということを、お伝えしてきました。

    ここまで、できるようになるには、かなりの内面的な成長や魅力が必要です。

    それもモチロンですが、彼女たちは擬似恋愛のテクニックも達者です。

    ではどういった気持ちで接したらいいかをアドバイスします。

    接待や付合いのお客さん以外は、擬似恋愛(たまに本気)を楽しみにきています。

  • やっぱり、あなたが好きな人に接する感じを演出するのが一番です。
    好きな人が、片思い風か両思い風かは相手次第・・・

  • 良いキャストさん、できるキャストさんとは 「お客さんに自分を上手に売って、そしてお客さんに夢を売れる人」 なのだということを忘れないでください。

  • 甘えたり、ちょっと突き放したりといった、駆け引きをうまく使えるようになりましょう。

  • 中身は素人っぽくて、身近に感じられるコ(大倉優子の様なフツーな感じ)を演出できるのもいいです。

  • 可愛いウソや、お世辞も言えるようになりましょう。

  • よく笑って、聞き上手なコ(お客様から気持ちよく話を聞き出すコ)は誰にでも可愛がられます。

  • 男性は、女のコに「すご~い!」っていわれたいのです。

  • いかにプライベートな感じで接することができるか、誘うことができるかがプロなのです。

  • あからさまに営業とわかるような、やり方をする人は3流です。

  • 本当に彼女になってくれるかも?って期待させながらも、営業するのがプロです。

最後に

いかがでしたか?

擬似恋愛で、お客様を操ることもできれば、

あなたが望むことで、人間的に成長し合える関係さえ、 作り上げることも可能なのが、このお仕事です。

そのためには、あなたの「芯がブレない内面の要素」が必要です。

そういったことに気づいてくると、このお仕事は、他では経験できないモノを、 数多く得られる絶好の場所だと思いませんか?

あなた次第で、人生で必ず役に立つ要素が、習得できることを覚えておいてください。

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トップキャバ嬢の会話術

トップキャバ嬢の会話術

初心者向けの会話例

    まずは、初心者のコのために、接客時の具体的な会話例をあげておきます。

    会話は、その日のお天気、お客さんの服装や身につけている品物、仕事関係、飲んでるお 酒や吸っているタバコの銘柄など・・・

    さらに言えば、

  • キャスト自身のプライベート情報
  • 他の店の情報
  • 今話題のワイドショーの内容
  • 若い女性の間で流行しているモノの情報
  • 音楽の話題

  • など、あげていくと、意外ときりがないくらい浮かんできます。

    何か「きっかけ」を見つけて、自然に入っていけば、色々と話していけるものです。

    男って、単純ですから、女性に「すご~い!」て言われたいのです。

    (例)
    お客様が野球が好きだったとします。

    でもあなたは、野球のことが何にもわからない。

    でも、何にもわからなくていいんです。

    「どこのチームがお好きなんですか?」

    「レッドソックス」

    「??巨人と同じリーグ?」

    「はっはっは。そうじゃないよ。大リーグ。メジャーだよ」

    「日本じゃないんですか?」

    「そう。アメリカ」

    「へぇ~。アメリカのチームが好きなんですか。すごい(←ココ重要)ですね~。日本人の人っているんですか?イチローと か?」

    「イチローはマリナーズ。松坂、知らない?」

    「知ってる!(嬉しそうに←ココ重要)」

    「知ってる?松坂のいるチームなんだよ」

    「松坂ってそんなにすごいんですか?」

    「そりゃぁすごいよ。彼が高校生のときね、甲子園で・・・(マニアな話が延々と続く)」

    「へぇ~っ、そうなんだ~。○○さんすっごい物知り(←ココ超重要・試験頻出問題)ですね~」

    こんな感じで、渡り歩くコは要領がいいです。

    でも、どうしても、こういうの苦手って、あると思います。

    でも、お客様は十人十色、求める女性像が違うので、あの会話例ができなければ、というのはありません。

    自分の「キャラクター」と「長所」を早く見つけましょう。

    話題を引き出すきっかけは、キャバクラの中では、年代問わず、何でも話してみるのがいいです。

    特にあなたが初心者ならなおさらです。

    話して話して、失敗も重ねて、そして初めてお客様別の対応の仕方や、自分の長所もわかってくるものです。

    何の失敗もせずに完璧になろうとすると、返って人の反応に敏感になり、悪循環に陥ってしまいます。

    初めのうちは、話題のきっかけを作ってから、趣味などの話に持っていけるようになれれば、上出来です。

慣れてきたら

    ここでは、あなたがある程度、数を重ねて会話に慣れてきたら、 身につけると良いテクニックをご紹介していきます。

    余裕が出てくれば、出てくるほど容易にできるようになります。

    あとは、とにかく接客の数を重ねてみましょう。

  • お客様の年代よりは、性格やタイプで、話し方や話す内容を考慮できるようになりましょう。

  • お客様は楽しみたくて来ていますので、よほどの事がない限りは優しく接してくれます。
  • 会話をしながら、お客様が何をしようとしているか、何をしたいのか、常に気を配りましょう。

  • タバコを吸おうとしたら火をつけてあげる。
    暑そうなら冷たいオシボリをすかさず用意する。
    上着を脱いで、席にグチャッと置いていたら「お預かりしますか?」と、声をかける。
    こういうのは先輩の行動を見て、真似て下さい。

  • 数人でいらしている場合は、お客様の上下関係を察して (もちろん接待の場合もありますので) 常にお客様の状況を把握するようにしましょう。

  • 夜のお店の接客業は、通常の営業よりも、はっきり言って難しいです。

    もちろんお客様によっては

    「女の子は若ければいい」とか
    「可愛ければいい」

    という人もいますが、できれば・・・という感じで、エッチなことを考えている人も多いのが現実です。

    その中でどういう接客をするか、お客様にどう見られるか・・・

    また、その努力次第でトップになれるかもしれません。

  • 多種多様の仕事や立場の人と接して、自分を磨いてください。


  • 当たり障りのない話題や、自分の好きなことなどを話して相手を探りましょう。


  • 相手がどのようなお客様か、恋愛したいのか、わいわいしたいのかをまず見極めましょう。

  • 女の子によって、お客様の態度もモチロン変わります。

  • 自分の知識を深めましょう


  • 軽くでいいので新聞を読んで、時事問題を知っておくだけでも違います。

    例えば、見出しを読んだだけでも

    「ああそういえば見ました~どんな内容なんですかぁ、よくわかんなくて」

    というと、お客様も教えることができるし、返ってかわいくおさまります。

  • 流行のものをかじっておきましょう。


  • 毎日鏡を見て、笑顔の練習をしておきましょう。


  • 意外と、みんな口角が下がっているのに気づいていないものです。

    上がっているだけで、印象ってがらりと変わります。

  • 相手の目をみて、どんな話でも、興味津々に話を聞いてあげましょう。


  • 相づち上手になりましょう。


話題の広げ方

    きっかけを見つけて、話題が出てきても、一言で終わっちゃった・・・

    こんなことってありませんか?(^^;)これ問題ですね。

    例えば、野球の話題が大好きなお客様が来たとき。

    「野球は、全然わかりませ~ん・・・」

    と言ってしまえば、それで終わりです。

    どんな話題が好きなお客様が来るか、それは分かりません。

    「浅く、広く」でいいのです。

    あなたが、広い話題性を持つように勉強して下さい。

    話題がないときは、
  • 「WHAT」何を
  • 「WHEN」いつ
  • 「WHERE」どこで
  • 「WHO」誰が
  • 「HOW」どのように

  • を心がけるようにすると、変わってくるでしょう。

    「俺、趣味がスキーなんだ」

    という言葉に「あたし、行ったことなーい」とかで、話を終わらせていませんか?

    「へぇ、いつからやってるの?」
    (WHEN)

    「どんなスキー場にいくの?」
    (WHERE)

    「道具とか、どんなの使ってる?
    (WHAT)

    「どんな人と行ったりする?」
    (WHO)

    応用として、上記のような質問がありえます。

    さらに応用して「どのくらいのペースで行ってるの?」
    (HOW OFTEN)

    もありですね。

    でも!【「WHY」 なぜ】は禁句です。

    相手が考えないといけない質問は、相手が疲れます。

    簡単に答えられる質問をぶつけて、そこの答えから自分のエピソードを入れるなどしてください。

    あなたは優秀な質問者です。

    お客様からたくさん話を引き出せるようになればなるほど、コントロールできるようになっていきます。

    お客様は、よく来店されても、会話の内容なんて大して覚えていません。

    よく笑ったなーとか、よくしゃべったなーとかです。

    お客様が一番リピーターになるのは

    「あのコといたら退屈しないなー」

    です。頑張ってくださいね。

ちなみに・・・

天性のしゃべりの才能や、経験を豊富に持つ、ベテランキャストさんなら、

「どんな仕事をしているんですか?」
「どこから来たのですか?」

と警官の職務質問のような、ストレートな問いかけはしないものです。

もっと自然な流れの中から、お客様がどんな会話を求めているのか、探り出せるようになれば完璧です。

例えば、スタイルをほめられることがあっても

「私、○○さん(ナンバー1嬢)のように足が長くないし、最近太ってきたの」

と、短所を口にすることで、お客様はあなたに対して、信頼感が生まれます。

なぜかというと・・・

良い一面だけを提示することを「片面提示」といいます。

そして、良いこと悪いことの両方を提示することを「両面提示」といいます。

そして、両面提示のほうが絶対的に信頼感が高いのです。

最後に

    いかがでしたか?

    以上、キャバクラで即実践できる、会話のノウハウをまとめました。

    このお仕事は、席に着く回数が増えれば増えるほど、多くの種類のお客様と話せば話すほど、楽になっていきます。

    この特典営業E-Bookやトップ嬢育成Eメール講座、不定期の指名UPメルマガなどを参考に、今日から少しづつ実践してみてください。

    さらに深く、営業テクニックを掘り下げていきたいときや、具体的なお悩み解決には、以下の有料マニュアル(各3990円)がお役に立てると思います。

  • 27の小悪魔的営業テクニック集
  • 21の小悪魔的メール営業テクニック集
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    あなたの夢と目標を応援しています♪

    まりりん

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