記事の詳細
再来店してくれるお客様の見極め方
今日は、小悪魔メール会員さんとのQ&Aより、再来店してくれるお客様の見極め方について書きます。
Q)同伴もしくは店外であった後、再来店してもらうやり方がわかりません。。。
そのまま、また日記メールを続けるだけで来てくれるものでしょうか?
それとも、「寂しいな」とか、何かアピールをしたほうが良いのでしょうか。。
A)店外デート後、再来店してくれるかどうかはそのお客様によります。
そのお客様が、
- キャバクラのシステムをちゃんと理解している人
- 女の子は営業活動しているのだと、ハナからわかってくれている人
- キャバクラで飲みなれている人
なら、店外の話が出た時点で「同伴してくれるの?!」とか大げさに冗談ぽく言ってみて、反応を見てみます。
そういう人であれば「営業で大変だ」といった事情など、相談できる間柄になれば、協力がてらお客様になってくれたりします。
また、その人が以前、同伴や指名で飲みに行ったことのある人であれば、以前成功しているキャストさんがいるということなので、あなたにもチャンスがあるということです。
でも、その会う人が同伴したことない人や、そもそも店には行く気がない人であれば、同伴の成功率は前者より低くなります。
そしてそういう人には、すぐに来店や同伴を期待しては、逃げられてしまうだけです。
営業も日記メール程度にしないと、寂しいとか言ったら、外で会うのが当たり前と勘違いされたりしますので、営業自体に根気がいります。
でも、店外でよほど楽しい時間を提供してあげれば、もしくは、かなり仲良くなれれば
「これから仕事いかなきゃだけど、もうちょっと飲もうよ」と言えるかもしれません。
ほんとに「そのお客様次第」といったところです。
「どうしたらくるか」より「くる人は誰か」を見極める。
要するに、こない人に注力するより、少しでもきそうな人に、注力することが大事ということです。
少しでもきそうな、見込みのある人であれば、そんなに苦悩しなくても、スムーズな流れで来店になるものですよ!
お客様をよく見極められるようになるまで、場数をふんでトライしてみましょう!
PS:キャストさんに大好評のメール一斉送信ツールである、小悪魔メール。
このたび、管理画面デザインをリニューアルしました!
サンプルはこちら
(パスワード:3333)
初めて見る方にも、わかりやすく、使いやすくなったかと思います。
お客様メールアドレスが50件を超えたら、小悪魔メールで営業メールの負担を減らすと、きそうな人に注力できます。