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今日は保守的なお客様ケースについての、メール会員さんQ&Aです。

Q) 私はよく、(団体さんで来たりとか等)キャバクラは行かないんだよ!たまたま会社の飲み会の流れで今日は来ただけだから!って言うお客様に当たることが多く、日記メールだけでそう言って線を引かれて牽制されちゃうんです。
そう最初に言われた人で店外で会ってしまったら、お店に行かなくても会えるんじゃん!と思われても困るし。このような場合はどうしたらいいんですか?

A) (1)指名客(2)フリー客(3)新規客のそれぞれで、あなたとの心の距離感が違います。

(2)や(3)はまだキャストさんに心を開いていない状態なので、お客様から線を引かれることもあります。
線を引かれたということは、お客様からしてみれば、急にパーソナルスペースに入ってこられて、反射的に拒絶反応が出ている状態です。

女の子とのコミュニケーションが嫌いな人は決して、キャバクラ自体に来ません。
このようなお客様の場合、あせらずに、時間がかかると思って気長にかまえましょう。
そして、遠からず近からずの距離で、できるだけ自然なコミュニケーションを心がけて、まずは心を開いてもらうことです。

むしろ飲みにくるほとんどのお客様は、指名客のように飲み方を知らず、心を閉じている方が8割です。

線を引かれて、拒否される方には、「今日は一段とさむくなりましたね」などのような、日記メールよりもさらにシンプルで自然なメールにして反応をみてみましょう。
見極めとしても、そのような状態のお客様との店外はまだ早いです。

夜のお仕事では、送るメールの内容や話す内容、誰と店外で会うかや、誰を誘うか(押すか)など、相手を見極めて、1人1人に適切な言動をできるようになることが重要です。

小悪魔メールでの一斉送信についても、その1通のメールが一斉送信されるお客様1人1人に適切な内容なのかを今一度確かめた上で、本当に送る内容が同じ人たちだけに一斉メールを使うようにしましょう。
内容が日記メールや一言メールでも、そのお客様との距離感がピッタリ合っていれば、「自分のために作ってくれたメール」と好感をもってもらえます。
またそれが「小悪魔メールの本当の目的」でもあります。

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