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営業ラインやメールでお客様名を間違えた時の対処法
小悪魔メールでの一斉送信を含め、個別にラインやメールを送っていても、まれに間違うことがある「お客様の名前」。
今日はそんな時、その後どう対処すべきかについて、小悪魔メール会員さんからの営業相談も交えて書きます。
Q) 眠い中…営業メールを送っていたら、宛先と名前を間違えてメールしてしまいました…(;_;)
そのお客様には慌てて「眠い中…メールしちゃったから名前間違えちゃった!本当にごめんなさい(>_<)」と謝りのメールを送りましたが、反応はありません(>o<“)
けっこう大切なお客様なので本当に辛いです💦こういうミスって救いようが、ないですかね?
A) ちゃんと謝ったらあとは自分からお客様を切らないこと
まず、「間違いは誰にでもある」ということを思い出してあまりおびえないようにしましょう。
あんまり神経質になりすぎると、それがかえってお客様に伝わって相手も重くとってしまいかねません。
精神的に未熟なお客様などは、そのおびえを利用して優位に立とうとするような人もいるので、不利な立場になっても、あなたがしっかり自分を持っておくことが大切です。
「たいしたことない」とまで言ってしまえば、お客様に失礼ですが、実際に重要人物(VIP)の名前を間違えるなどは社会人でも誰でもやってしまいかねないミスです。私まりりんももちろんやってしまったことがあります。
やってしまったことはしょうがないので、すぐに謝ったのであれば、しばらくはその方に一斉メールはやめて、時間をおいて個別にフォローしましょう。
相手の気持ちが落ち着くまで、しばらく返事はかえってこないかもしれませんが、連絡はこれまでと変わらず送ったほうが良いです。
もう謝ったのであれば今後このことにはふれずに、気持ちや話題を切り替えましょう。
連絡するときは、失礼のないように、明るく思いやりのある文面を心がけましょう。
「名前を間違えられたけど、さわやかで憎めない子」になれるように心がけることで、また心を開いてくれます。
今後は季節も暖かくなっていき、お花見や歓送迎会の二次会のお誘いなどで連絡を送る回数も増えていくでしょう。
名前や送る相手は間違わないよう、充分注意して営業していきましょう!
営業ラインやメールの効果的な送り方に興味があるときは以下のテクニック集も参考にしてね。