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新しい場所での営業戦略、6つのポイント
今日は、お店やエリアを移ったときの、新しい営業戦略の立て方について書きます。
エリアやお店タイプが変わると客層が変わる
夜のお仕事では、銀座から歌舞伎町へ移ったりして、エリアが変わると、客層もがらりと変わります。
エリアでなくとも、お店が変わっただけでも、客層が変わったりします。
そうなると、今までの接客や営業が、全く上手くいかなくなったりして、息詰まることがあります。
客層が変わったということは…
お客様が何に反応して、どんな対応が好きなのかなどの、「琴線」が変わったということです。
今まで、はしゃいでウケていたのが、こちらでは、けむたがられるかもしれないし、その逆かもしれない。
今までの内容の日記メールでは、全く反応しないかもしれない。
新天地に早く対応できるように、柔軟に自分を変えていきましょう。
- 客層の営業における特徴を、早く読み取りましょう。
- 他のキャストさんの雰囲気に協調しましょう。
- トップの営業法に探りを入れてみるのもいいかもしれません。
そうやって、
- 新しいお客様たちがどんなお金の使い方をするのか
- どれくらいの顧客リストを持っていれば、どれくらいの売上がたつのかの目安
- そのお客様たちの気持ちをとらえるには、どんなアプローチが効果的なのか
(メールの内容・話し方etc)
などを、より早くつかみましょう。
どんなタイプのコでも、それなりに順応して、そのお店の特長を理解すれば、お客様をつかめる余地はあるはずです。
新しい状況に早く慣れるポイントは、使う言葉を変えること、そして、うまく自分を変えていくこと(協調していくこと)です。
初めは、違いに戸惑うかもしれません。
でも男性が女性を求めて、お店にお金を払いに来るという、公式だけは変わらないものです。
うまく順応して、新しいあなたの可能性を見つけていきましょう!
新しい場所でもうまくなじめる言葉選びを覚えましょう。