記事の詳細
LINEじゃなくてメアドをゲットする方法。熊本のお店を訪問♪
昨日、熊本市内のお店「Club Rady」におじゃましました!
まだ新しいお店で、女の子に営業のことや小悪魔メールのことを教えてほしいということだったんですが、私としても知らないお店に直接おじゃまするのは、今まであったようでなかったため、初体験でとても楽しかったです。
店内はラグジュアリーで、オーナーさんはハートが熱く、引き寄せられた女の子もまた素直で良い子が多い、素敵なお店でした♪
ところで、オーナーさんや女の子とお話ししてて気付いたことが「最近のコはみんなお客様のメールアドレスをきかない」ということ。
みんな携帯番号やLINEのIDを交換して終わってしまっているのです。
実はこれ、意外とみんな落とし穴に気付いていないのですが、「LINEや番号メールが可能になって、連絡先交換が簡単便利になった」かわりに、
「一斉営業やデコメ写メ営業ができなくて、後の営業自体は大変になっている」のです…!
下のオンライン版メールテクニック集の「LINEで指名に繋げる方法」でも詳しく語っていますが、要は、お客様全員との定期コンタクトが大変になるので、LINE営業は続かないのです。
なので、今回はお店のみなさんに「できるだけメールアドレスをゲットしてきて下さい」とアドバイスをさせていただきました。
メールアドレスの聞き方は…
「あっ呼ばれちゃった!話の続き聞かせて下さい。あとでメール送っても大丈夫ですか?(メアド交換しましょ)」
てな感じで席をたつ前に、お客様にメアドがのってる画面を出してもらって、ささっとメモってくればいいのです。
(スマホやガラケーならメニュー+0、iPhoneなら設定>>メッセージ>>MMSメールアドレス)
LINEでいいじゃん、て言われても…
- 「私LINEしないんです…」
- 「私の携帯おかしくて、LINEの通知は来たりこなかったりで…結局メールになっちゃう」
- 「デコメを送りたいし(きちんと文章でお礼をしたいし)メールが良いな」
なんてなんとでも言えます。
夜のお仕事では、相手のメールアドレスをもっていれば、
- 一斉営業ができるのはもちろん
- 記念日やイベント告知にデコメで特別感を出せる
- 送りっぱなしでいい
- お客様に返信のプレッシャーを与えずに好印象を築いていける
- たくさんのお客様を抱えていける
ので、持っていれば将来必ず役に立ちます!
会社でも営業では、必ず名刺交換して、メールや電話で信頼関係を築いていきますよね。
そしてこれが、小悪魔メールを使うナンバー嬢やクラブのママたちが、たくさんのお客様を抱え、安定して長く稼いでいる秘密でもあるのです。
メアドが沢山たまってきたら、小悪魔メールで「携帯の個別メールにしか見えない一斉送信」をするワザを使いこなせるようになりましょう。