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お客様別のお誘い対応法を学ぶ
夜のお仕事をしていると必ず経験する、お客様からの数々のお誘い。
今日は、指名客からフリー客から本当に嫌なお客様まで、相手によって変えるべき「お誘い対応法」を配信します。
指名客から外で会おうと言われたら
→極力時間を作ってあげる。
嫌なときは「今週は予定が立ってしまっているから、行けるときにまた連絡するね。○○さんも都合の良い日があったら教えてね」と言って先延ばし。
指名客との関係を壊したくなければ、埋め合わせとして、ちゃんと後でメールでフォローするか、時間を作ってあげるなどしてあげましょう。
指名客の場合は、ビフォアでご飯の予定を立てれば、高確率で同伴してくれるので、できればOKしましょう。
来店後のアフターも1時間でいいので、誘われたらできれば行ってあげる。
嫌なときは「今日はこの後お店の○○ちゃん(お店のみんな又は他のお客様)と約束があるから、また今度、○○さんが言ってた××にご飯行こうョ」と言って先延ばし。
「明日仕事だから」「疲れたから」という言い訳は、お客様も同じなので不満になります。
でも「これから約束がある」場合は、大抵のお客様は踏み込めない。
基本的に、指名客相手には「断る」のではなくて「承諾」か「先延ばし」のみ。(断ると戻ってこなくなる可能性があるので)
返信はくるけど、絶対お店に来ないお客様から外で会おうと言われたら
→太そう(お金持ってそう、指名客になりそう)であれば一度、時間を合わせてご飯に行く。(仲良くなっておいて損はなし)
その他のお客様には、「予定を確認してみるね」と言って保留。
特に相手が何も言ってこないなら、何事もなかったかのように次回からも日記メールを送る。
さらに予定を聞いてきて、行きたくないときは、その時はあえて返信せず、3日後とかに「ごめんネ。ちょっと忙しいかも」と返しておく。
行ってもいいなら、週末や返信がきたタイミングなどを見計らって「今日(明日)は何してるの?」とあなたからつっこんでみる。
でも無理な誘いは禁物です。
フリー客相手には、「断る」のではなく「保留」する。(断られたわけではないので、相手も引けない)
あなたにお金を使ってくれてるわけではないので、約束をする必要も、埋め合わせをしてあげる必要もないです。
あなたのペースで連絡できる距離感の人たちなので、気長にフリーバックを狙いましょう。
返信もこない、いわゆるC客には
→ひたすら日記メールに気持ちをそえて送るべし。
本っ当に嫌なお客様から外で会おうと言われたら
→お客様にもなってほしくないのであれば、「彼氏を困らせたくないから店外デートはしないの」とはっきり言って脈なしをアピール。
でもこれはお客様としても縁を切る言葉なので、「この人だけは無理!」という相手にだけ使うようにしましょう。
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