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今日は、成績が伸び悩むときの、営業の見直し方について配信します。

お客様を楽しませようとしていても、一向に成績が伸びず、思い悩むとき。
そんなときは、状況がよく見えなくなっているものです。
原点に返って、以下のことをよく見直してみましょう。

  1. 顧客リストは充分に持っているか
  2. 新規の顧客リストを常に増やしているか
  3. メールなどで定期的にお客様全員にコンタクトをとっているか
  4. メール内容はくどいものでないか
  5. 全体的にみて、お客様との距離は縮まっているか

どれかが欠けているとき、成績は伸び悩むものです。

顧客リストについては、最低でも50~100件はほしいものです。
私が思うに、それ以下の顧客リストで悩むのは早すぎです。
その中で仲良しレベルの顧客リストが増えていくと、それは
「濃い(価値の高い)顧客リスト」
になります。

濃いリストは、自分で育てていくものです。
新規リストを増やすことと、そこにコンタクトを続けることは、お客様を増やす上での基本中の基本です。
また、そこまで完璧にできていても、メール内容がくどければ、それだけでお客様は全員引いてしまうことだってあります。
それで成績が伸び悩むのは、大変もったいないことです。

相手を思いやるメール。もらって嬉しいメールを研究しましょう。

そして全体的に見て、お客様との距離が縮まっていれば、あなたの営業は成果があったと言えます。
人によってペースが違うので、自分のペースが遅いと思っても、あせらず続けましょう。
しかしもし、ここ3ヶ月のうちで、距離が縮まった人たちが、全体的に増えていなければ、それは先に述べた営業方法のどこかに問題があるのかもしれません。

メール営業にしても、距離感をわきまえるのは鉄則です。
例えば、フリーできた40代の紳士的な社長に、なれなれしい内容でメールを送っても、その社長さんは返事も返さないでしょう。
なぜなら、ほとんどの社長さんは、一歩距離を置いた、特別扱いが大好きだからです。
それを知っていれば、NGメールを送らなくてすみます。

また、メールの返信はたくさんくるのに、誰も指名で返ってこなければ、「返信がくる、1番見込みの高い人たち」を、放置している状態なのかもしれません。
冷静に今のあなたの状態を見直してみて、欠けている所を見つけたら、そこをカバーする努力に変えていくといいといいです。

このラブキャバ.comのサイト情報を読む方は、前向きで芯をしっかり持った方ばかりです。
その素直な勢いで、実力をつけていきましょう。

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