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20代後半のキャバ嬢の心得とは
今日は読者からのリクエストに答えて、20代後半からのキャバ嬢の心得について書いてみます。
20代後半のキャバ嬢の心得とは、「自分の素により近いメイクや髪型、あなたが本来もつ性格の長所に向き合うこと。」
一番大事なこのことだけ、心得ておけば大丈夫です。
女性が本来の自分になったとき、年齢を感じさせない、大人の魅力を発揮するようになります。
これは女優さんを見るとよくわかります。
- 素肌のような軽いベースメイクに、作りものじゃないまつ毛。
- あこがれのモデルの髪型ではなく、あなたの顔型や性格を表現した髪型。
- 人気嬢のあの子の接し方ではなく、あなたが最も自然体になれる接し方や喋り方。
不要なもの、作っていたものを取り払っていくと、本来のあなたがでてきます。
ちなみに先日、私は髪をロングからショートボブにばっさり切りました。
高校までもショートボブで、それが最も私らしい(性格と顔型)似合った髪型だということはわかっていました。
でも20代は色気があって、男性好みなロングを、無理にでも似合うようにしてみたいと思うもの。
これまでのトリートメントやカラー、トリミングなどそれにかけてきたお金を思うとなぜか切れない自分がいました。
そして最近は、ファンデーションの全面塗りをやめて、BBクリームなどの化粧下地とプレストパウダーのみ、顔の中心のみ少しだけ粉ファンデをのせるだけになりました。クレンジングが楽になり、みるみる肌は綺麗になり、さらにファンデが必要なくなりました。
キレイはパラフィン紙を少しづつ重ねるようなもの
ファンデのべた塗りで「粉感」や「塗ってる感」がパッと見でわかるようなら、そのベースメイクは失敗だそうです。
これは自分では気づかないので、日中、仲良し男子などに聞いてみると、すぐ率直に答えてくれるのでたまに確認してみると良いです(笑。
20代では、色んな人のそれぞれの成功法を取り入れたり、魅力を感じたルックスやメイクや髪型をまねてみたりと、ほとんどの方が、主に自分を確立するための情報収集と試行錯誤をしています。
20代後半では、この10年間ためてきた、そういった色んな執着を一旦リセットするとき。
捨ててみると、思いのほか美しくなります。
真似ごとや作りものを捨てて、最も自分らしいあなたを作ることができたとき。
本来のあなたを好きになってくれる、本当のお客様や本当のパートナーを惹きつけるようになります。
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