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飲み慣れたお客様をつかまえる方法
Q)最近郊外のキャバから街の方にでてきたのですが、こっちのほうのお客様は飲み慣れているし、女の子から番号も聞かれ慣れてるし、毎日のメールも送られ慣れてるので、メールの返信率がとても悪く、どう営業をがんばったらいいかわからなくなってしまいました。
A)激戦区ではお客様の絶対数も増え、見込み客も増えます。
でもその代わりに、あなたもそこでのやり方に変えていく必要があるでしょう。
お客様から慣れた対応をされるのであれば、あなたも
- 番号も聞き慣れて
- 口説かれ慣れて
- 毎日のメールも送り慣れるしかありません。
飲み慣れたお客様から、返信をいただくにはどうしたら良いか?
そんなお客様が求めているものは何なのか?という考えに切り替えましょう。
あなたにしかできないことを考える
実際に、そんな飲み慣れたお客様であふれる街で、指名を取り続けているキャストさんから学べるものは、たくさんあるはずです。
逆に激戦区には、競合するキャストさんもいっぱいいますが、独自性のない「同じようなキャスト」があふれているのも事実です。
激戦区では
あなたにしかない魅力や
あなたにしかできないお客様フォロー
といった「独自性」を持つこと。
自分にとってそれは何か?
そしてそれを実現するために努力できれば、激戦区でも競合せずに、安定したお客様作りができるでしょう。
人とおんなじことをやっていても、飲み慣れたお客様はついてきません。
激戦区のトップキャストが、お客様にやってあげているサービスは、心のこもったオリジナリティにあふれるものです。
- 手紙を書いてあげたり
- 手作りのお菓子をプレゼントしたり
- 差別や偏見なくあったかい対応をしてあげたり
- 相手がされて嬉しい質問をしてあげたり
- 言われて嬉しい一言を言ってあげたり
- たくさん払ってくれた人に、帰りのタクシー代を出してあげたり・・・
そんな、「誰にもできない」ことをやれるコは、間違いなくトップキャストになっていきます。
「もらう」ことではなく、「与える」ことを考えていけば、ヒントはいくらでも見つかります。
あなたにしかできないサービスで、あなただけのファンを作っていきましょう!
小悪魔メールなら、飲みなれたお客様たち全員に、常に平等に心を届けてあげることができます。
以下は、激戦区トップキャバ嬢直伝の、独自性を磨くヒントがちりばめられたテクニック集です。
※営業に悩んでいるコには、このブログを教えてあげて下さい。