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今日は、キャバクラの席にて限られた時間でお客様と打ち解けるための、3つの会話ルールを配信します。

1. 話し初めは、お客様の雰囲気や周りの様子から

天気、見た目、お客様の雰囲気、今日の店の様子、大きなニュース・・・など。

初めは相手の緊張がほぐれるよう、自然に相手に入っていきましょう。

初めのとっつきやすさで、その後の話の展開は180度変わります。

そして会話が切れる時は、あなたが投げ返すのをやめた時。

一度会話のキャッチボールが始まったら、あなたは必ず投げ返すようにしましょう。

2. お互いの共通点を見つける

キャッチボールをしている間に出た、出身地、好きなものやアーティスト、趣味、仕事、お互いの経験などの話題から、何かあなたとの共通点を見つけ出しましょう。

人は特に、子供の頃の話を聞いてもらえたり、子供の頃の経験を共有できると、ぐっと親近感が増すそうです。

なるべく相手が強く反応するような、共通点をつかみましょう。

3. かわすときは可愛く

「付き合おうよ」
→「やだー○○さんたらダイレクトすぎっ。やり直し♪」

「外で会おうよ」
→「うーん、予定を確認してみてまた連絡するね。連絡先交換しときましょ♪」

など、要はまじめに受け答えするのではなく、はぐらかす

自分のキャラクターなりの、はぐらかし方を考えておきましょう。

※詳しいかわし方集は、有料の会話専門マニュアル「35のお金になる会話テクニック集」をご覧下さい。

これをまじめに断ったり、固くなな反応を示すと、お客様は一気に引いてしまいます。

はぐらかして、話やお客様の興味を他の話題にそらすことを覚えましょう。

このルールをもとに、お客様と少しでも仲良くなれたら、すぐに連絡先を交換しておきます。

次につなげるきっかけは、必ずつかんでおきましょう。

限られた時間で打ち解けられるよう、きっかけをうまく作っていきましょう。

 

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