記事の詳細
【6月の準備】7月8月のボーナス商戦で売上げるために
6月は梅雨で売り上げも低迷しがちですが、実はこの時期だからこそできる重要な準備があります。
この時期にこれを意識している子といない子で、夏のボーナス商戦時期に売り上げに雲泥の差がつくのでこの記事の内容を心に留めておきましょう。
ボーナスといえば、公務員は、6月末日。
ほとんどの企業のボーナス時期は、6月末から7月中旬まで、要するに夏休み前には支払われます。
7月中旬をすぎると、ボーナス商戦に入るお店も多いことでしょう。
ボーナスが出ていないお客様にはちょっと心難しいですが、出ているお客様の場合。
商戦の時期はお客様の財布のヒモもゆるむので、ある程度距離が縮まっている間柄なら、呼べば来てくれる可能性がグンと上がります。
誘い方のポイント
お客様の羽振りが良いときに誘う際は、メールでも電話でも、文面や言い方を考えて誘ってみましょう。
ポイントは以下3つ。
- 明るくて
- 可愛くて
- さわやかであること。
重たい感じや執着がましさが絶対入らないようにします。
「○○さんは明日の金曜日は何するの?」
と予定を聞いてみて、行けそうなら「飲もうヨ♪」みたいに。
前回きたときの足跡が残っていれば、
「○○さんのボトルまだ残ってるから飲んじゃおっかな〜。なんてネ♪一緒に飲みましょ‼︎」みたいに。
「タイミングが来たら、そう言える距離感や理由を作っておく」のが、夜のお仕事で来店予定をとっていくコツです。
今まで連絡もなかった子から7月8月になって急に「飲もうよ♪」と言われても、お客様は無視して仲良しの子のお店に行くでしょう。
でも6月から定期的にご機嫌伺いのメールやラインなどで、あなたからの連絡に親近感を持っていただいていれば、7月以降自然に誘うことができます。
ボーナスが出ているか出ていないかについては、お客様が公務員や中〜大規模の会社のような、安定感のある会社に勤めていらっしゃれば、業績にもよるでしょうがおそらく出ているでしょう。
ボーナスに関わらず夏は売れる
7月8月はお店にくる新規客も多くなります。
また近年は異常気象で昼間は暑すぎるため、日が沈んでから出歩く人も増えています。
ボーナスのあるなしに関わらず、夏の時期は、涼みたい、喉が渇いたからビール飲みたい、花火大会などのイベント事に出歩きたい、などの理由から人はアクティブになり、より多くお金を使う傾向にあるので、水商売も売り上げやすいのです。
客足が減ってくる秋冬のためにも、夏の時期にしっかり新規の連絡先を増やしておきましょう。
また、現在小悪魔メールをご利用のみなさんは、7月以降のボーナス商戦時期にそなえて、あなたのお店をひいきしてくれるお客様をより多くフォローしていきましょう!
A客B客C客の一斉営業と、新規客の一斉フォローに♪