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Q)店が安キャバなため、良質なお客を掴みにくい。
掴んでも「あの店は汚い、好きじゃない」と中々来店に繋がらない。対処法があれば知りたいです。

A)「汚い」「好かれない」雰囲気を、キャスト含めてお店全体で、かもし出してしまっているのかもしれません。

もしかしたらあなたも「汚い」とか「ここの雰囲気はいやだなぁ」と思いながら接客しているのではないでしょうか?

夜のお仕事は対面で話す仕事柄、あなたの内面での思いや感じていることが、目の前のお客様にすぐに伝わります。
あなたがそれを気にしていると、そこに意識が集中するので、お客様との会話もそんな「汚くていや」な印象が強く残る会話になってしまいます。

あなたが付いたお客様には、そんな「マイナスイメージ」を残さない会話を気をつけてみましょう。
実際には、お店や周りのキャストの雰囲気など気にもとめずに、自分のやるべき仕事に集中すること。

「この人はどうやったら楽しんでくれるかな?」だけに集中する。

実際に私も昔、改装が必要なほど超汚いキャバクラで働いたことがありました。
そしてキャッチの男子が、初回1000円でお客様を連れてくるようなお店でした。
おそらくお客様は第一印象として「古汚い店だな」と全員が思ったことでしょう。

でも、「店内汚いね・・・」なんて言われても「そうだね、ちょっと古めだよねー」程度に相づちして、すぐに話題を明るく切り替える。

お客様がマイナス発言をしても、精一杯ポジティブに切り替えていく努力をします。
結局、お帰りのときには、上機嫌で良い気持ちで帰っていただき、定期的に来店してくれる方もできました。

安いお店なら、お客様は長くいれるし、気軽に来店もしやすいので、逆にお客様が増えるのも早いのです。

夜のお仕事は、キャストさんとお客様でそのテーブルの雰囲気を作っていきます。
その空間に心地よさを抱いてもらえれば、言ってしまえば、お店や周りの雰囲気なんて気にしなくて大丈夫。

要は「あなたの思い込みひとつ」なのです。

お客様が来店しない言い訳として「あの店は汚いから行きたくない」と言ったとき。
それは、あなたもその汚い店の一員に入れられている、ということも辛いけど了承しなければいけません。
「この店は汚いけど、女の子は良いね!!」なんて言われる状態を目指しましょう。

特に夜のお仕事は、周りに感化されやすい仕事でもあります。
自分で考えて、自分の足でしっかり立つこと。
お店や、周りの同僚キャストの雰囲気に、あなたも感化されてしまわないように注意しましょう。

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